ゆる・り・たいむ

占いお休み中。不思議なお話をつらつらと書いていく趣味ブログ。

今日のワード:4

今日のと言いながら昨日降りてきたんですけどねw

ワードは水晶玉弟。

 

検索して出てきたのは

グリム童話の「水晶玉」というお話。

 

あらすじ

昔々、魔女とその息子達3人がいた。3人の兄弟達はとても仲良しだったが、魔女は自分の子供達を可愛く思わないばかりか「私が持つ魔法の力を盗もうと狙っているんだ」と疑いの念を抱いていた。その為に一番上の息子を大鷲に、2番目の息子を大きな鯨に変えた。二人の兄の末路に末っ子の息子は恐れをなして逃げ出した。

ひたすら逃げてきた末っ子は、ある村に差し掛かると「ある城に魔法をかけられたお姫様がいて、自分を助けてくれるのを首を長くして待っている。けれどもこれまでに11人もの若者が命を落とし、12人目で失敗した場合は二度と魔法が解ける事はない。」という噂を耳にした。そこで彼はお姫様を助け出すのは自分しかないと、その城を探し回った。

長い間、城を探し続けても見つけられずにいた時、2人の巨人と出会った。巨人達は「この帽子は誰か持つべきなのかで喧嘩をしている。人間は巨人よりも賢いというから、お前に決めてもらいたい」と言った。彼が「どうして古い帽子のことで争うのか?」と尋ねると、この帽子は魔法の帽子であり、あっという間に行きたい場所へと行けるのだという。彼は「帽子を自分に預け、先で待っている自分に早く着いた方が勝ちとすればいい」と言った。 彼は帽子を被ると、お姫様のことを思いながら歩き続けた。 とうとう、心の底から溜め息をつくと「お姫様の城に居れさえすれば」と言った。

すると、高い山の上にある城の門の前にいた。城に入り、そして最後の部屋でお姫様を見つけたが、美しいお姫様は醜い老婆となっていた。城を降りた先にある泉には野牛がいて、その野牛を殺すと火の鳥が飛び出してくる。火の鳥が産み落とした炎の卵の黄身が水晶玉であり、その水晶玉を魔法使いの前にかざせば、魔力が無くなり元の姿へと戻れるという。 水晶玉を手に入れようと泉に行き、野牛と戦う。ついに野牛を倒すと、火の鳥が今にも飛び去ろうとした。

そこへ、一番上の兄である鷲が舞い降り、海の方まで追い掛け回すと、火の鳥の卵は海辺の漁師の家に落ちてしまった。漁師の家が今にも燃え上がりそうになると、二番目の兄である鯨が高い波を起こし、火を消した。 魔法使いのところへ行き、取り出した水晶玉をかざすと「私の魔法は破れた。これからはお前があの城の王だ。これでお前の兄弟の姿も元に戻ることができる」と魔法使いは言った。

急いでお姫様のところへ戻ると、そこには美しいお姫様が立っていた。2人は喜んで互いに指輪を交換した。

Wikipediaより)

 

もしくは水晶玉子さんの弟?ww(いるかどうかは知らない)

弟子だったらゲッターズ飯田さんか一番弟子のぷりあでぃす玲奈さん?

 

もうちょっと関連性を調べたいところだけど今日は眠いのでここまでっ!