2020年7月メッセージ
6月は25日が木曜日なので、ちょっと早めに月間リーディングを更新しました。
最近、夢の中にまでカードが出てきます。しかも連続で。これが宇宙からのメッセージなのだとしたら、やっぱりカードに携わることをしようということなのかもしれませんね♪
今回は新しく来たドリーミングキャットタロット ちゃんを使いたくて先輩にゃんこたちと一緒にリーディングデビューしてもらいました。にゃんこ同士コミュニティを気づき上げていってほしいにゃん♪
使ったカード
週間リーディングや
記事:光の破片をつかまえる
こちらも参考にどうぞ。
周りの状況や気持ちが見えずらい、自分の事しか見えないといったような状況になりがちなようです。自分が正しいと思い、相手を言い負かそうとしたり押さえつけるために暴力をふるったりするかもしれません。
「私はみんなを間違った方向に進まぬように導かねばならない」という使命感や正義感が出てくるのかもしれません。でもその思いって、独りよがりではありませんか?
「ああ、何故みんなは私の言うことを聞いてくれないのだ。私は間違っていない、わからぬならわからせるまで!」と強硬手段に出る動きがありそうです。
剣を握り相手を脅し無理にわからせようとしてしまうかもしれません。しかし段々とエスカレートして、最初の目的からズレて、ただ相手をねじ伏せることが快感になってしまうかもしれません。そうして周りから拒絶され誰も一緒にいてくれなくなってしまいます。
そうならない様にするには、行動に出る前にまず自分の考えていることが正しいのか、本当にそれは使命、正義なのかを深く考える必要があります。導く必要はあるのかもしれませんが、方法はあっているか、誰かを傷つけてまで行うべきか、何故導く必要があるのか、導いたことでどのようにその世界が変わっていくのかを考えてください。
きっと導かなくてはいけないと思ったのは、その世界を憂いた何かがあったのでしょう。でもしっかりと内観し、イメージし、自分だけではなく周りの状況もしっかりと見つめることで、残された希望があることに気が付くのだと思います。その希望をベースにしていけば、きっとうまく導いていけるようになるでしょう。
個人としてこういう動きが無くても、国や社会レベルで起こる可能性があります。もしも巻き込まれそうになったら戦おうとせずに逃げ出してしまったほうが良いと思います。戦ったところで、途中でみんな戦いに飽きて結局何も解決もしなければ何の進展も起こらないし、散々まわりを傷つけただけで、結局それぞれ自分しか見ない状態に戻ってしまうだけなんだと思います。
それならば初めから痛手を負わぬように「戦う?」て聞かれても「各自自分の好きな事してのんびりしようにゃん」と提案してください。「戦わないにゃん?あ~まぁでもそれもいいにゃね~」とお互いに距離をとるほうが全然いいと思います。